劇団銅鑼試演会2024
近い未来にありえる話でした
楽しくみることができてうれしかったです。
みんなどう考えるのか?
新しく入った方々の上演を見させてもらいました。
私も緊張?して見ていましたが、それぞれの登場人物の人間関係や感情表現がおもしろいなと思いました。宇宙人ネタも私的に好きでした。(激しかったり、悲しかったり、懐かしんだりと)
これからもがんばってほしいです!
最期の時にどう云った出会いがあるのかで変わってくるものですね。
カーテンコール時の皆様の笑顔が清々しく素敵でした。
沢山振返る事も有るでしょうが、あの笑顔がすべてを物語っていらっしゃると思います。
タイトルを見て想像していたストーリーと全く違っていたのが、まず新鮮な驚きでした。
地球外DNAが検出された人々が隔離されるという設定は、コロナ禍を思い出させました。
「ある人にとっての悲劇が他の人には喜劇になる」と言いますが、正にそれだと思いました。
新人の皆さん、見応えのあるお芝居でした。
演目が良かった!
楽しくて、最後は泣けて、全員の演技もとても良くて入り込んで観てしまいました。
また今後全員の演技を観ていきたいです。
芝居にはいろいろな形でかかわってきましたが「人が演じるということ」の原動力、細やかな波動のようなものを感じました。