劇団銅鑼創立50周年記念公演第2弾No.57
ふしぎな木の実の料理法〜こそあどの森の物語〜
原作:岡田淳(「ふしぎな木の実の料理法」理論社刊)
脚本:斎藤栄作 演出:大澤遊
〈ここでも、そこでも、あそこでも、どこでもない“こそあどの森”〉
岡田淳さん原作の人気児童書「こそあどの森の物語」は、森に住んでいるスキッパーと森の住人たちの物語だ。子どもだけでなく幅広い世代に愛されている作品で、1巻から12巻までのシリーズと別冊が発表されており、「ふしぎな木の実の料理法」は第1巻となる。ある冬の日に、南の島へ行ったきりのバーバから見たことのない木の実が送られてきて物語は始まる。
劇場は池袋にあるシアターグリーンBIG TREE THEATER。物語と共に、舞台装置、衣装、そして音楽など楽しめる作品。
日程:2024年2月21日(水)〜25日(日)
会場:シアターグリーンBIG TREE THEATER アクセス
【公演日時】
21(水)19:00開演
22(木)14:00開演〈音声ガイド〉
23(金)14:00開演〈音声ガイド〉〈舞台手話付き〉/18:30開演〈音声ガイド〉
24(土)14:00開演〈音声ガイド〉〈舞台手話付き〉/18:30開演〈音声ガイド〉
25(日)14:00開演〈音声ガイド〉
*アフタートーク 岡田淳(作家)×大澤遊(演出家)24日14:00開演の回終演後(岡田淳さんサイン会)
チケット料金(全席指定席/税込)
一般/5,000円 30歳以下/3,500円 高校生以下/1,000円
*障害のある方で付添人が必要な場合のみ、付添人1名様無料
【アクセシビリティサービス】
*視覚障害の方への「銅鑼俳優による音声ガイドサービス日」22日〜25日。
*視覚障害の方への事前舞台説明会 23日13時から、申込制。
*聴覚障害の方への「舞台手話通訳付き日」23日24日の14時開演の回。
*聴覚障害の方への台本貸出 申込制。
*車イス、補助犬を伴ってのご観劇/事前に劇団までご予約・お問合せください。
ご予約・お問合せ先 e-mail:ticket@gekidandora.com TEL:03-3937-1101 FAX:03-3937-1103
【チケット取扱い】
カンフェティ(Confetti)/
〈WEB〉http://confetti-web.com/fushiginakinomi/
〈電話予約〉0120-240-540 *通話料無料(受付時間 平日10時〜18時 オペレーター対応)
劇団銅鑼/
TEL:03−3937−1101 FAX:03−3937−1103
e-mail: ticket@gekidandora.com
〈Staff〉
美術 池宮城直美/照明 鷲崎淳一郎/音響 遠藤瑤子/衣装 柿野彩/音楽 いとをひろみつ/振付 下司尚実/舞台監督 渡邊歩 藤本貴行/演出助手 吉岡琴乃/舞台監督助手 大竹直哉 吉野孝正/衣装助手 高辻知枝/舞台手話通訳 田中結夏/手話監修 江副悟史/音声ガイド 中島沙結耶 齊藤美香/イラスト さいとうりえ/宣伝美術 山口拓三/票券 佐久博美/制作 平野真弓
〈Cast〉
トワイエ 館野元彦/ギーコ 植木圭/ポット 佐藤響子/アップル 福井夏紀/ドーモ 深水裕子/トマト 亀岡幸大/ナルホド 池上礼朗/スキッパー 齋藤千裕/マサカ 早坂聡美/スミレ 川口圭子/レモン 佐藤凜/ バーバ 栗木純(声の出演)
【あらすじ】冬のある日のことー。こそあどの森で暮らすスキッパーは、郵便配達員のドーモさんから小包を受け取ります。差出人は南の島へ行ったきりのバーバさん。中には見たことのない木の実が20コほど入っています。手紙を開くと、その料理法が書かれているようですが、悲しいことに、肝心な所が雪で濡れてしまって読めません。仕方なくスキッパーは、その木の実の料理法を教えてもらう為に、これまで殆ど喋ったことのない森の住人を順番に訪ねる事にします。果たしてスキッパーは、うまく料理法を知る事ができるのでしょうか?
〈配信チケット(アーカイブ配信)〉
3月3日(日)10:00〜17日(日)10:00
チケット販売URL https://kan-geki.com/live-streaming/ticket/990
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援)|独立行政法人日本芸術文化振興会
共催:板橋区立中央図書館
都民芸術フェスティバル主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団
グリーンフェスタ2024
【お問合せ先】
劇団銅鑼/TEL:03-3937-1101(平日10時〜18時)
e-mai:info@gekidandora.com URL:http://www.gekidandora.com