●銅鑼さんの舞台は初めて観させていただいたと思うのですが、とても良かったです。また観たいです。セットの感じや、明りや音も印象的でした。
●おもしろかった。すばらしかったです。泣いちゃいました久しぶりに。また再演希望します。観せたい人がたくさんいます。(男性)
●ほのぼのとする芝居だった。(70代男性)
●幽霊が出てくる芝居や映画は沢山ありますが、とても素敵なファンタジーとも言える芝居だったと思います。アニメにしても良さそうかな?バックステージツアーで舞台に上がって気がついたのですが、これはある種の現代の「能」だったのですね。是非能楽堂で観てみたいです。(50代男性)
●認知症老人の立居振るまいが、いかにもそれらしく絶妙でありました。魂のつながりをほんわかと描き泣かされました。ラストの音と色彩のミックスは印象に残ります。ありがとうお疲れ様。
●よかったです。いい芝居ですね。心があたたまりました。(60代男性)
●とてもよかったです。お墓参り行きます。(40代男性)
●心、温まるお話しでユーモアにもあふれたくさん笑いました。少し複雑すぎる部分もありましたが楽しかったです。(40代女性)
●今日の公演、本当に感動しました!祖父がやはりあの様な状態なので共感できる部分がすごく多かったです。どうやったらあんなにリアルに演じられるのだろうかと心から感心しました。最後の花火の演出がとても素敵でした。楽しそうに花火をする皆さんが花火の光によってキラキラ輝く様は圧巻でした!ありがとうございました!!
●〈BF:バリアフリーサービス〉銅鑼さんの取り組みに非常に関心があります。
彼岸/此岸、覚醒/(認知機能障害)、どちらが本当の世界なのか?そのどちらもが一体となって、ひとつづきなのではないかなァ。そんなことを薄想。
アトリエ公演に慣れているせいか、あうるすぽっとの間口が広い!セットが大きいなァと感じた。お芝居にも間合いのとり方などいろいろ大変だったのでは?(男性)
●この世にいない人達には何らかの形で見守って欲しいし(たぶんこちらが忘れなければ大丈夫なのでしょうけれども)、互いを思い合う気持ちに誤解があれば解いて欲しいものです。そういう気持ちを満たしてくれましたし、佐藤さんの「心が青年の老人」ぶりはさすがに見物でしたが…。ただ登場人物の中で一番純な筈のナッちゃんに、なぜお祖父ちゃんが最後まで見えないのか、そしてなぜ、お祖父さんはイケメン青年の頃の姿なのか、その理由が分からないと夢の世界に身を委ねられないような気がします。(50代男性)
●認知症介護というシリアスな問題が根底にありながら、日本人の心に強く訴える盆・花火といった文化を前面に出し、観る人の心を温かくする素晴らしい作品だったと思います。フランスでLe pere 父が2年半ものロングラン公演となっているように同じく認知症をテーマにしたこの作品が全国の人々に長く見続けられることを祈っています。(50代男性)